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About us まるご製パンについて

story
ストーリー

とある町のパン⼯房、
そこはパン好きの集うベーカリーカフェ。

ここを作ったのは、いつもおいしいパンを作ることで頭がいっぱいなご主⼈。
あまりに考えていたら、かぶっている帽⼦がお⽫と⾷パンの形に!
夢が膨らむたびに頭の上のパンが形が変わっていく。
⼤きくなったり、⼩さくなったり、湯気もでてアツアツになったり・・・。

そんなご主人のお店に並ぶのは、
夢に思い描いたおいしいパンたち。

character
キャラクター

マルゴー伯爵
中世のヨーロッパ出身。パンの武者修行で、フランス・ドイツ・イタリアの各地を周ってさまざまな技術と知識を習得。
長年おいしいパンを作り続けた功績で伯爵の称号を得る。
しかし今なお、パンづくりの探求は尽きることなく、理想の味を追い求めている。
麦まる(バクまる)
夢を食べる“麦まる”。ある日、マルゴー伯爵の夢の中のパンを食べてあまりのおいしさに感動。翌朝そのまま伯爵のもとに弟子入り。
伯爵のパンをたくさんの人に食べてもらいたくて、お店を手伝うがんばり屋さん。でも本当は、パンを食べた人が見る「おいしいパンの夢」をお腹いっぱい食べたいだけなのかも。
カンパネラ
カンパネラとはイタリア語で「小さな鐘」のこと。
マルゴー伯爵の一番弟子で、パンの焼き上がりやお店からのお知らせを町中に伝えるのがお仕事。
おしゃべりで思ったことをついつい口にしてしまうこともあるけど、根は仲間思いの世話好き。
相棒の麦まるがつくるカンパーニュが大好き!

concept
コンセプト

2日目が美味しい
食パン

まるご製パンの食パンは、小麦粉100に対して水分105%を成功させた食パンです。

パンは水分量が多ければ多いほど柔らかくなるのですが、
常識では小麦粉100に対して水分量75%程度しかいれられないと言われてきました。
それ以上いれるとベチャベチャになったり、まとまらないからです。

牛乳、生クリームを含めた水分たっぷりのしっとりモチっとした 感をお楽しみください。
特に2日目に違いがわかります。極上のしっとり感と口どけ感を!

origin
名前の由来

お店の看板である食パンは、小麦粉100に対して水分量105%を成功させた天然酵母の食パン。
今までの常識では実現できなかった奇跡の食パンとも言える水分量105%にちなんで

05 = まるご

「まるご パン 」

と名付けました。

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